www.tokyosandbox.com 参加してきました!国内外問わず、多くの方々が参加していてすごい盛り上がりでした!「いつか自分で作ったゲームを展示するぞ!」という思いが強くなりました。
時間の制約があったので全てのゲームをプレイできませんでしたが、プレイできたゲームだけでも紹介させていただきます!PV等がすぐ見つけられたゲームは動画へのリンクとしていますが、そうでない場合は、サイトや記事へのリンクとしました。
- アイサルビア
- 常世の塔
- リバーシクエストⅡ
- コトダマ勇者
- STAY
- Piczle Lines DX
- Original Journey
- Alchemic Dungeons
- ナナツキ戦記
- アカとブルー
- OPUS: Rocket of Whispers
- NONUPLE NINE -被験体:999999999-
- Tokyo Dark
- Project LUX
- From_.
アイサルビア
ワープを駆使して、ガンガンステージを突き進んでいくアクションゲームです。簡単な操作でバシュ!と気持ちよい音と共に繰り出されるワープアクションは病みつきになります。ちょっとプレイしただけでも気持ちよかったので、ワープアクションを極めるとさらに気持ちよくなれそうです。ステージクリア後にプレイを評価してくれる機能があり、100点目指してプレイするとまた違った面白さが見えてきそうです。ちなみに私は61点でした(悲しみ)。
常世の塔
24時間ごとに自動生成されるステージを舞台とした2Dアクションゲームです。難易度は決して低くなく、何度か挑戦してみましたが、クリアできる気配がありませんでした・・・。死亡すると、その場所に墓標が立ちます。「あーここで死亡した人がいるんだなー」とニヤニヤしながらプレイするのも面白そうです。「書き置き」など、他のプレイヤーとのゆるいつながりがあるのも魅力的です。アクションが苦手な人でも、みんなで挑んでいるんだと思うと頑張れそう・楽しめそうです。
リバーシクエストⅡ
リバーシ+RPGゲームです。Ⅰはプレイしたことがなかったので、初めての「リバーシクエスト」でした。タイル状のマップを進んでいき、敵のいるタイルに侵入したら、リバーシ風戦闘が始まります。はじめは攻撃と回復が可能となるルールがわからず混乱していましたが、ルールを理解できてからは非常に楽しくプレイできました。そして、このゲームのビジュアル・・・私の好きなゲームである「タクティクスオウガ」ライクではありませんか!それだけでプレイしたくなっちゃいます!スタミナやガチャなどのソシャゲっぽい要素がないのもますます硬派な感じがして好印象でした。
コトダマ勇者
「名前」によって能力が決まるキャラクター達と一緒に冒険するRPGゲームです。「おだのぶなが」など、既存の名前を入力すると侍のキャラクターが生成されるなどの要素もあるらしいです。また、同じ名前を入力すると、まったく同じキャラクターが生成されるとのことでした。SNSなどで教え合いながらゲームするとさらに楽しくなりそうです。作成したキャラクター同士を合成することで、キャラクターを強化することもできます。合体するキャラクターの名前によっては、面白い絵が生まれるかもしれませんね。
STAY
STAYは、ポイント&クリックな会話型アドベンチャーゲームです。コンピュータ越しに、誰もいない空間に監禁された主人公と対話することで物語が進んでいきます。主人公を直接動かすのではなく、会話を進めることでゲームが進んでいくところがユニークだと思いました。もの哀しげな雰囲気とドット調のイラストが醸し出す雰囲気がすごく良いです。
Piczle Lines DX
同じ色、かつ、同じ数字が書かれた2つのブロックを、数字と同じ長さの線を引いて繋いでいくパズルゲームです。シンプルなルールですが、うまく線を引くために少しだけ頭を使う必要があります。難しすぎない難易度のおかげで、次々とプレイできます。家にあったらずーーっとやってしまいそうです。
Original Journey
死にゆく惑星を救うために、様々な武器を駆使して敵を倒していく2Dアクションゲームです。1画面1ステージの構成となっており、画面上の敵を全滅させると、次のステージに行くか、基地に戻って自機を強化するかを選択できます。アクションゲームは「1画面に収まりきらないステージをどんどん進んでいく」というイメージが強かったので、1ステージが1画面で完結するというのは新鮮でした。武器を惜しげもなく使って敵を倒す感覚は、メタルスラッグシリーズを彷彿とさせます。
Alchemic Dungeons
風来のシレンやトルネコのようなローグライクゲームですが、このゲームの最大の特徴は、拾ったアイテムを合成して新たなアイテムを錬金できることです。制限のある状況下でのアイテムのやりくりは、ローグライクゲームの面白いところの1つだと思います。アイテム合成により、アイテムのやりくりにバリエーションが生まれ、面白さ倍増です!
ナナツキ戦記
こちらはシミュレーションRPGゲームです。ユニットキャラクターを育成して、そのキャラクターで戦闘するゲームです。町を作ったりといったことも将来的に実装されるようです。これから開発を進めていくとのことでしたので期待して待っています!
アカとブルー
画面をなぞることで自機を操り、敵を倒していく縦スクロールのシューティングゲームです。攻撃と弾消し性能を併せ持つボムがあります。ボムは時間経過によりレベルが上昇していき、レベルMAXの状態でボムを打った時の爽快感はとんでもないです。画面をなぞることによる自機操作に違和感はなく、すぐに慣れました。むしろ、快適です。久しぶりのシューティングゲームでしたが、自分が思うように操作して弾を避けることができました(クリアできたとは言っていない)。シンプル、かつ、気持ち良いゲーム性はスマホ世代にもぴったりだと思います。
OPUS: Rocket of Whispers
OPUS 魂の架け橋 — 公式WEBサイト — SIGONO
ぐっと引き込まれる幻想的な世界観・雰囲気を持つ、アドベンチャーゲームです。このタイトルは今回はじめて知ったのですが、前作もあるようです。前作の OPUS: The Day We Found Earth も世界観は異なりますが、幻想的な雰囲気はどちらも共通しています。展示コーナーにサントラCDがあったことが印象に残っています。
NONUPLE NINE -被験体:999999999-
ポイント&クリックな科学アドベンチャーゲームです。可愛いイラストにほいほい釣られて見に行ったら、突然の頭部破裂というワードに衝撃を受けました。プレイヤーは「観測者」として、ドローンが送ってくるリアルタイム映像を見ているというシチュエーションで話が展開されていきます。導入部を知ってしまうと、最後まで話が知りたくなってしまいますね!
Tokyo Dark
こちらはプレイできなかったのですが、横目で見ていて面白そうだなぁと思ったので紹介します。Tokyo Darkは、ポイント&クリックなミステリーアドベンチャーゲームです。このゲームでは、ユーザの行動がゲームの展開そのものに影響を与えるようです。「自分の判断がゲームの世界に影響を与えている」という実感が得られるゲームは非常に素敵だと思います。ゲーム性に加えて、主人公の女性も非常に好みです。
Project LUX
可愛すぎて悶絶しました。導入部のみの体験でしたので、全編見たくてしょうがないです。この手のVRをやるとひたすらニヤニヤしてしまうので、それを隠すためのフルフェイスVRデバイスの登場を望みます。
From_.
以前から気になっていましたが、こちらも時間の都合上プレイできませんでした・・・素敵な世界観がゲームの世界を飛び越えて、展示にも表れていたのがとても印象的でした。
ブース準備完了です!
— なかじま@TIF2017出展 (@dev_nakajima) 2017年5月14日
昨日皆さんにプレイしていただいたのを見て、ちょこちょこ改善させていただきました!
今日もFrom_.ブースでお待ちしております!(*´ω`*)#tokyoindiefest pic.twitter.com/cCmpYtBqKL